不動産・賃貸借 | 担当弁護士 太田悠子

不動産に関し、主に取扱っている事件は以下のとおりです。

1 土地や建物の明渡しに関する問題
2 原状回復や賃料増減額、更新拒絶など賃貸借契約に関する問題
3 境界に関する問題
4 共有の不動産に関する問題
5 通行権に関する問題
6 不動産の時効取得に関する問題
7 不動産登記に関する問題
8 その他不動産取引全般に関する問題

不動産に関する事件の特徴

不動産はわたしたちの生活に必要不可欠であるため、不動産に関するトラブルは誰もが身近で起こりうる問題です。相続などに伴い、予期せぬ形で紛争に巻き込まされてしまうこともあるでしょう。
一方で、不動産に関する問題を解決するためには、民法だけでなく、借地借家法、建築基準法、農地法、都市計画法、宅建業法など、様々な法律が関わってきますので、専門的な知識や経験が必要になります。
当事務所では、不動産に関する専門的知識やこれまで扱ってきた事件の経験に基づき、適切な解決にあたります。

ご相談の例

・借主が賃料を支払わないので、賃貸借契約を解除し、不動産を明け渡してもらいたい
・建物の貸主から高額の原状回復費用を請求されたが、支払わなければならないか
・土地を売りたいが隣地と境界で揉めている。どのような解決方法があるか
・父の代から他人名義の土地に住んでいるが、自分の名義にする方法はないか
・父から相続した土地の登記に30年以上前の借金の抵当権がついたままになっているが、登記を抹消する方法はないか
・公道に出入りするため他人の土地を通行しているが、土地の所有者に対し通行する権利を主張することはできるか
・親族から、共有となっている土地の分割を求められたが、どうすればよいか

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