消費者問題 | 担当弁護士 千葉 真嗣

主に扱っている事件(一例)

1 振り込め詐欺
2 悪質商法
・不当請求、架空請求に関するトラブル
・訪問販売に関するトラブル
・マルチ商法に関するトラブル
・投資、利殖商法に関するトラブル
・修理サービスに関するトラブル
・特定継続的役務(エステや塾など)に関するトラブル
3 インターネット
・ワンクリック詐欺
・ネット通販に関するトラブル
4 先物取引
※消費者の弱い立場につけこんだ悪質な消費者問題は非常に多岐に及び、上記に留まりません。

参考URL

① 独立行政法人国民生活センター(http://www.kokusen.go.jp/index.html
② 消費者庁(https://www.caa.go.jp/

特徴

消費者問題は、お金や健康、孤独といった大きな不安や、判断能力の衰えに乗じて業者が言葉巧みに、あるいは強引に勧誘を行ったことにより高齢者が被害にあってしまうケースが大変多くなっています。もっとも、消費者と業者との間の情報の偏在がトラブルの根底にあることから、性別や年齢などに限らず老若男女誰もが被害にあう可能性があり、誰しも注意が必要な身近なトラブルといえます。
当事務所では、金銭の返還請求や不当な支払請求の拒絶、今後の被害拡大の防止や業者との対応も弁護士が行いますので、ご相談頂ければ、単純に金銭だけでは測れない安心を得ることもできます。

相談事例
  • コロナの定額給付金や補助金の申請を代行すると言われて費用を払ったが、連絡がつかなくなった
  • アダルトサイトに接続したら登録料を支払えと連絡があった
  • 無料でシロアリ被害の確認を行うと言われ、業者に床下を見てもらったところ、シロアリがいるので高額な薬品の散布が必要と言われ、払ってしまった
  • 何でも安く買い取ると聞いたので業者に家に来てもらったところ、引き取って欲しかったソファを引き取らずに、貴金属を安く買いたたかれた
  • 絶対に儲かるといわれて外国為替証拠金取引を行ったが大損した
  • 学習塾の契約を途中で解約したいが、3ヶ月先まで月謝を支払えと言われた
  • トイレが詰まったので修理を依頼したところ、最後まで金額を言わず、突然高額な金額を請求された

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