高齢者・障がい者問題 |担当弁護士 森崇志太田悠子

高齢者・障がい者問題に関し、主に取扱っている事件は以下のとおりです。

1 法定後見(成年後見・保佐・補助)に関する問題
2 任意後見に関する問題
3 財産管理に関する問題
4 その他高齢者や障がい者の身の回りで起こりうる問題全般

高齢者・障がい者問題の特徴

高齢化社会の進展に伴い、高齢になって判断能力が衰えてきた際に、老後の生活や財産の管理をどのようにすればよいかと不安を抱えておられる高齢者の方や、そのご家族の方からのご相談は増えてきております。また、判断能力が低下した高齢者が巻き込まれる事件も少なくありません。
同様に、障がいをもった方やそのご家族の方にも、暮らしに不安を抱えておられることは多いでしょう。
お悩みの際は、早めに弁護士にご相談していただくことで、将来起こりうるトラブルを事前に回避し、また起きてしまったトラブルに早急に対処することができます。
まずはお話をじっくりお聞きますので、安心して暮らしていける方法をともに考えていきましょう。

ご相談の例

・将来財産管理が難しくなったときのために、自分の代わりに財産を管理してくれる人を決めておきたい
・私の兄が認知症の母の年金を勝手に使い込んでいるおそれがあるが、どうしたらよいか

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