その他の業務

医療過誤・介護過誤  | 担当弁護士 ・中上幹雄・森崇志

医療過誤案件は弁護士が取り扱う案件の中でも、特に専門性が高い案件の一つです。私の経験上も、専門医の助言がなければ裁判を維持し有利な解決を得る事は困難です。当事務所では、依頼者から相談を受けた後、相手方との交渉、裁判に進む前提として、依頼者が医療機関であろうと、医療事故被害者であろうと、第三者である専門医に相談します。その上で、依頼者の主張が医学的に見ても正当性があると考えられる場合には受任致しますし、正当性がないと考えられる場合には、その旨、ご説明し受任をお断りしております。
また介護過誤案件は最近の高齢者の増加と共に、増加しておりますが、医療過誤ほどではないにしても、専門家の助言を受けるようにしております。
いずれの事件についても、バックアップ体制は整えておりますので、遠慮なくご相談ください。

公害・環境 | 担当弁護士 森崇志

良好な環境は人として生活をしていく上で欠かせない存在となっており、環境問題に対する意識は高まってきていると感じております。事業者はこれまで以上に環境への配慮が求められます。一方で個人も不快に感じればすぐに訴えられるわけではなく、ある程度の範囲では我慢することを求められます。どこまで配慮するのか、我慢しなければならないのかは、一事業者、個人では判断が難しいと思われますので、一度ご相談頂ければと思います。

海外進出案件について | 担当弁護士 中上幹雄

中小企業の海外進出は昨今、播磨地域でも増加してきておりますが、現地の法律事務所に対する不安やコミュニケーションがとれないなどの苦情もお聞きします。当事務所では、海外進出、特に東南アジアへの進出についてはカンボジアを拠点に活動するJBL Mekong Co., Ltdと協力して依頼案件に対応する体制をとっておりますので、コミュニケーションに関する不安はありません。

知的財産権 | 担当弁護士 中上幹雄

知的財産権、特に特許案件については極めて専門性が高く、生兵法は大怪我のもとです。当事務所では、特許案件及び、それ以外の困難案件については、東京のみやび坂総合法律事務所の高橋淳弁護士と協力して依頼案件に対応する体制をとっております。

登記業務、税務、社労士業務、土地家屋調査士業務について

これら法律隣接業務に関しては、当事務所と普段から連携している各士業事務所をご紹介できますので、弁護士業務にからめてワンストップで案件に対応させていただきますのでご安心下さい。

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